運営者情報

はじめまして、「ぬくもりえほん時間」へようこそ

こんにちは!
「ぬくもりえほん時間」を見つけてくださり、ありがとうございます。
運営しているあかりです。

好奇心旺盛でお転婆な1歳の娘と、夫と暮らしているお母さんです。
図書館に行くと毎回10冊以上の絵本を抱えて帰ってくる、ちょっと(だいぶ?)絵本にのめり込んでいる母親でもあります。

このブログを始めた理由

娘が生まれて、喜びと同じくらい、大きな不安がありました。
初めての育児。何もかもが手探り。「この子に、私は何をしてあげられるんだろう」──そう思った時、自然と手が伸びたのが、絵本でした。

私自身、子どもの頃に母が読んでくれた絵本の記憶が、今でも心の奥をじんわりと温めてくれる、大切な宝物だったから。
ふとんの中でぴったりくっついて、母の声を聞きながらページをめくった、あの時間の温かさ。
同じものを、娘にも贈りたいと思ったんです。

でも、いざ読み聞かせを始めてみたら──現実は、想像とだいぶ違いました。

まず、絵本をめくるより先に食べる。
少し大きくなったら、最後まで座って聞いてくれない。
本屋さんに行けば絵本が溢れすぎていて、どれがいいのかさっぱりわからない。

SNSを開けば、穏やかな顔で素敵に読み聞かせをしているママたちの姿。
それに比べて、うちは──。
「読み聞かせって、こんなに難しかったっけ?」と、落ち込む日もありました。

それでも、やめなかった。
うまくいかない日も、途中で逃げられる日も、とにかく絵本を開き続けました。

そうしたら、ある日。
何度も何度も読んだ絵本のページを、娘が自分で開こうとしたんです。
ぎゅっと私のそばに寄ってきて、指でページを指して、「あっ!」と声を上げて。
──たったそれだけのことなのに、涙が出ました。

その瞬間に気づいたんです。
絵本は、完璧に読む必要なんてなかったんだ、と。

途中で飽きてもいい。ページを飛ばしてもいい。食べちゃってもいい(笑)。
親子の肌が触れ合って、同じ絵を見て、同じ言葉を聞いている──その時間そのものが、何より尊い「ぬくもり」だったんです。

そう思えてから、絵本の時間が一気に楽しくなりました。
図書館に通い、いろんな絵本を娘と一緒に試すうちに、「こういう絵本はこの月齢にぴったりだな」「この読み方をすると夢中になるな」──小さな発見がどんどん増えていって。
この楽しさと、あの最初の頃の「途方に暮れた気持ち」を両方知っているからこそ、伝えられることがあるはず。
そう思って始めたのが、このブログです。

「ぬくもりえほん時間」が大切にしていること

このブログは、「完璧な読み聞かせの方法」を教える場所ではありません。

かつての私のように、絵本選びに迷ったり、読み聞かせがうまくいかなくて悩んだりしているあなたが、肩の力をふっと抜いて、お子さんとの時間をもっと楽しめるようになるための場所です。

1. 「うちの子はこうだった」のリアルを、正直に
紹介する絵本は、すべて娘と実際に読んだものです。「夢中になってくれた」だけでなく、「見向きもしなかった」もセットで正直にお伝えします。お子さんの反応は一人ひとり違って当たり前。だから、リアルな体験こそ一番の参考になると信じています。

2. 「なんとなく良さそう」ではなく、理由を添えて
「この月齢にこの絵本がいい」には、ちゃんと理由があります。児童心理学や子どもの発達に関する知識も大切にしながら、「なぜこの絵本が、この時期の子どもの心に届くのか」を、わかりやすく伝えることを心がけています。

3. あなたの「ぬくもり時間」を応援します
忙しい毎日の中で、絵本の時間を「つくらなきゃ」と思うと、しんどくなりますよね。
大丈夫。5分でもいい、1ページでもいい。
親子がぴったりくっついて同じ絵本を眺めた──その事実だけで、もう十分すぎるくらい素敵な時間です。

読んでくださっている、あなたへ

ここまで読んでくださって、ありがとうございます。

「うちの子は、この本が大好きでした!」
「こんな時、どんな絵本がおすすめですか?」
──そんなお話、ぜひコメントで聞かせてくださいね。

一緒に、絵本と子育ての「ぬくもり」を見つけていきましょう。
今夜の読み聞かせが、あなたとお子さんにとって、あたたかい時間になりますように。

あかり